
2026年9月12日・13日の2日間、テレコムセンター3F(ブース318)にて、日本科学振興協会(JAAS)は「科学の休憩場:みんなで語る未来」をテーマに出展しました。
会場では、来場者と研究者が1対1や小規模なグループで向き合い、科学や研究、未来についてさまざまなテーマを語り合いました。
ふと立ち寄って対話を始める人もいれば、気になるテーマをきっかけにじっくり話し込む人の姿も見られました。
会場に設けた「ボイスウォール」には、「探究学習への本音」「科学でできること」「AIへの期待と不安」などについて、世代や立場を問わず多くの率直な声が寄せられました。集まった意見はミニセッションでも紹介。来場者の声をその場の対話や企画に取り入れることで、参加者とともにつくる場となりました。
また、「科研費ダーツ」や「研究者クイズ」のデモなど、楽しみながら研究の世界に触れられる企画も好評を博しました。
子どもから大人まで幅広い世代の方々が足を止め、ゲームやクイズを楽しみながら、研究の世界に触れるきっかけとなりました。
2日間を通して、科学への期待や不安、未来へのアイデアが行き交い、会場にはさまざまな声が集まりました。
科学について気軽に語り、互いの考えに耳を傾ける「みんなで科学を語る場」として、多くの方に参加いただいた2日間となりました。
ご来場・ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
当日の様子や企画の詳細はこちらをご覧ください。

感想
サイエンスアゴラ2026「科学の休憩場」、無事に終了しました!
たくさんの仲間と一緒に運営できたこと、そして何より、会場へ足を運び、企画に参加してくださった皆さまのおかげで、大成功となりました。本当にありがとうございました!
今回、JAASでは「科学の休憩場:みんなで語る未来」と題し、「これからの科学を、立場や世代を越えて、みんなでどのようにつくり、支えていけばよいのか」をテーマに、さまざまな企画を実施しました。
詳細はこっちを見てね。
科研費、博士人材、探究学習、理系・文系のイメージと進路選択、AIとの付き合い方、学生の研究アイデア、日本の磁石研究などを入り口に、来場者の皆さんと一緒に、科学の未来について考え、語り合いました。
今回も「科研費ダーツ」は相変わらずの人気ぶり!
研究者が科研費の申請書を書き、採択されることの難しさや、不採択だったときの悲しさを、ダーツを通して少しだけ体験してもらう企画です。ニュースなどでも研究費の話題は取り上げられていますが、実際にお話をしてみると、科研費について初めて知ったという方がかなり多いことが分かりました。プレイが終わり、興味がわき・・
「研究者って大変なんですね」
「科研費って、どうやって決まるんですか?」
「それでは、研究を続けるのも大変なのでは?」
そんな疑問や会話が自然に生まれ、自分から興味を持って質問してくださったことは、とてもうれしい成果でした。
会場では、来場者の皆さんに付箋で意見を残していただく「ボイスウォール」も設置しました。
そこに寄せられた声をミニセッションで取り上げることで、一人の意見が次の対話につながり、異なる立場や世代の考えを知るきっかけになりました。
詳細分析データはこちらです。
また、今回のスタッフさんの数も増やせたことが、感謝感激です。
皆様のおかげです。さらに嬉しかったのが、サイエンスコミュニケーションを体験したことのないスタッフや登壇者さんからの、次は自分は、こうした方がいいかもや、黒ラブ教授が、こう話すといいかも?などアドバイスをしていたのもあり、みんな格段にうまく参加者を対話をし、黒ラブよりうまくなってました(笑)。
参加者だけでなく、伝える側にとっても学びがあり、次の実践につながっていく。まさにサイエンスアゴラらしい成果だったと思います。
今回、特に印象的だったのは、1日目を終えたあと、みんなでアイデアを出し合い、2日目には会場のレイアウトをガラリと変更したことです。
展示物の配置や見せ方を変え、参加しやすい仕掛けを増やした結果、ブースに目を留めてくださる方や、スタッフと対話してくださる方が明らかに増えたんです。
もう最高!
イベント後の飲み会も含めて、本当に楽しかったです!
これまでJAASを知らなかった多くの方に紹介できたのではないかと思います。
ご来場くださった皆さま、企画・準備・運営に力を貸してくださった皆さま、登壇者、スタッフ、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
みんな、愛してるぜ!
年次大会2026委員長 黒ラブ教授
文責:年次大会2026副委員長 宮原聖子
