人文社会系異分野交流会 (1/22) を開催しました!

研究環境改善WG・人文社会系ユニット企画「人文社会系異分野交流会」の開催報告です。

メールやTwitter,Facebookなどを通じてお知らせしていた通り,1月22日(土)に「人文社会系異分野交流会」を開催致しました。合計18名の方にご参加いただき,委員6名を加えた24名で交流いたしました。大学関係者に限らず様々なバックグラウンドの方にご参加いただき,人文社会系科学をとりまく現状について活発な議論が交わされました。

今回のイベントは,参加者間で意見を交換するトーキングセッション(2部)を中心として行いました。1部は「ネットワーキングセッション」とし,各グループで「キャリアパス」あるいは「博士論文・大学院の過ごし方・留学」について自由に語り合い交流するセッションでした。そして2部は「問題抽出セッション」とし,全てのグループが共通のトピック「人文社会系のサイエンスコミュニケーション」について,「人文社会系の研究の魅力を社会に伝えるには?」という問いに沿って話し合い,その後,議論の内容を参加者全員で共有いたしました。それぞれのグループの構成メンバーも多様となり,グループごとに特色ある論点が提出されました。

なお,ここで扱ったトピックは,事前に参加者のみなさまにアンケートをとり,「話し合ってみたい」という希望の多かったトピックでした。

今回は第一回目の開催ということもあり,時間配分や問いの粒度など,運営上の課題もいくつか明らかになりました。しかし,普段なかなか交流することのない,様々なバックグラウンドを持つ方々と,「人文社会系」という大きな括りの元で対話を行い,それぞれの問題意識を共有できたことについては,事後アンケートでもご好評いただいた点であり,確かな手応えを感じております。委員の私たちにとっても大変学びの多いイベントとなりました。心より御礼申し上げます。 今後も同様のイベントの開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。

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日本版AAAS設立準備委員会

日本版AAAS設立準備委員会

設立準備委員会は、対話を通じた科学技術の振興を目指す有志によって運営されています。分野、組織、職種・職階、世代の垣根を超えて誰もが参加することができ、未来へ向けた自由闊達な意見・情報の交換が促進されるよう、運営の理念として「多様性の尊重」、「科学の尊重」、「民主的な運営」の3つの柱を掲げています。