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日本版AAAS 第1回意見交換会開催報告
日本版AAAS設立準備委員の高野です。先日よりSNSやメールを通じてお知らせしていた通り、4月4日( […] -
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日本版AAAS設立準備委員会・第1回公開研究会
日本版AAAS設立準備委員会では、本会のミッションに関連するテーマ(科学技術政策、文理融合連携研究、研究不正、若手研究者問題、非営利組織のガバナンス等)で、誰でも参加できる公開研究会を開催させていただくこととなりました。講演会ではなく研究会ということで、討論者・ディスカッサント・コメンテーターなどを立て、ダイアログを重視した会にしていきたいと考えております。第1回ですが、異分野融合をテーマに下記の要領で公開研究会を開催させていただければと思います。お忙しいところ恐れ入りますが、奮ってご参加いただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。 -
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新型コロナウイルス関連についてのアンケート結果
日本版AAAS設立準備委員会(日本版AAAS)では、社会的に関心の高い科学関連の案件について、研究コ […] -
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【委員プロファイリング・3】学術の現場の人達が集い、みんなの思いを実現させる組織…
日本版AAAS設立準備委員会のメンバーが、自ら問題意識や活動への思いを紹介するインタビューシリーズで […] -
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【委員プロファイリング・2】日本版AAASはまちづくりのようなもの〜垣根のない、…
日本版AAAS設立準備委員会のメンバーが問題意識や活動への思いを紹介するインタビューシリーズ、第2弾は共同委員長で、組織作りにおいて準備委員会の屋台骨を担う、小野悠(おの・はるか)さんをご紹介します。 -
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Project 2061 及び Science for All American…
AAASのProject 2061 についての、日本版AAAS準備委員会の認識についてご質問をいただきました。以下は、委員会全体を代表したものではなく、一部の委員の個人的な認識としてお答えさせていただきます。 -
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好奇心を原動力とする研究
ワイツマン研究所・所長・Daniel Zajfman博士によるご講演の日本語への翻訳をさせていただいた日本版AAAS設立委員会・研究環境改善ワーキンググループ・委員の宮川です。私は心理学、脳科学を専門としておりますが、ここしばらく、「好奇心」や「探索」に興味を持っておりまして、先日、「好奇心」というキーワードでいろいろとGoogle検索を行っていました。そうしたところ、ワイツマン研究所のDaniel Zajfman所長の”Curiosity-driven research”(好奇心を原動力とする研究)と題されたドイツのヘルムホルツ協会での基調講演を文字起こししたファイルに出会うことができました。このお話は、日本の科学研究に投資をする立場にある方々(行政に関わる方々や産業界の方々)、日本の科学を牽引されている指導的立場の研究者の方々、一般の市民の方々などにご覧いただきたいと翻訳者としては希望しています。もちろん、科学に関連した仕事をされている方々、これから科学関連の仕事につきたいという若い方々にもおすすめです。できるだけ多くの皆さんにご覧いただき、日本の科学のあり方についての議論をこれから行っていく上で、素材の一つにしていただけますと幸いです。 -
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【委員プロファイリング・1】自分自身の研究を超えて、科学を守るために/坂内博子氏…
日本版AAAS設立準備委員会のメンバーがどのような問題意識や思いを持って活動しているのかを紹介するインタビューシリーズです。第1弾は設立戦略チームで活躍する、早稲田大学先進理工学部、電気・情報生命工学科 教授の坂内博子(ばんない・ひろこ)さんをご紹介します。 -
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日本版AAASの正式名称案を募集します
日本版AAAS設立準備委員会では、2021年中の組織の正式な設立に向けて、会の正式名称の案を広く募集 […] -
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賛同者とともに考え語るウェビナー「全米科学アカデミーとAAAS」開催報告
日本版AAAS設立準備委員会のセミナーワーキンググループ(仮)委員の湯浅誠です。若手研究者等が発起人となり2020年12月1日に日本版AAAS設立準備委員会(以下準備委員会)をβ版で立ち上げました。そして発足後間もない私達委員会の初イベントとなる賛同者限定公開ウェビナー「全米科学アカデミーとAAAS」を12月18日に開催しました。準備委員会立ち上げにあたり1年前から有志で何度も議論を重ねてきまして、ようやく会を設立するまでに至ったのですが、この取り組みを応援していただける賛同者を募っている際に「日本版AAASの『AAAS』って何?」「皆さんは何をしたい組織なの?」「日本学術会議と何が違うの?」など、様々な質問をいただきました。新しい組織を作るので考えていなかった事、わからない事、伝わっていない事があると思いますが、それであれば私達の思いを直接賛同者の皆さんに伝える機会を作ろうとなり、このウェビナーを企画しました。