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日本版AAAS設立までのロードマップの変更について
私たち日本版AAAS設立準備委員会は、2021年2月1日の発足後、NPO法人の設立を目指し準備を進めてまいりました。 「日本の科学をもっと元気に!」という思いのもと、多くの方々が集まってくれました。現在、委員は191名(3月末募集〆切)、賛同者は約800名となっています。 職種・分野・世代の異なる多様なメンバーとともに、会の運営や活動について丁寧に議論を重ねてきましたが、この度、より一層の体制強化と活動の充実を図るため、当初6月を予定していた法人申請を「秋」に延期することを決定いたしました。 -
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日本版AAAS設立準備委員会 第2回意見交換会のお知らせ
私たち日本版AAAS設立準備委員会は、2021年秋の日本版AAAS法人設立に向けて活動を進めています。日本の科学をもっと元気にするために、また、私たちみんながどうすれば対話・協働していけるのか試行錯誤していくために、第2回意見交換会を開催いたします。今回は、標葉隆馬さん(大阪大学 社会技術共創研究センター)から話題提供いただき、第6期科学技術・イノベーション基本計画の内容について読み解いていきます。特に、最近の科学技術政策で度々強調される「イノベーション」色、第6期基本計画から新しく登場してきた「総合知」というキーワードが意味すること、そして若手支援をめぐる課題について、話をしてもらいます。その後、グループに分かれて対話する場を設けます。どなたでもご参加いただけるオンラインのイベントです。日本の科学をもっと元気にするためにどうすればよいのか、科学技術政策についての課題と問題意識を共有しながら、対話を通じて新たな気づきが得られることを一緒に体験しませんか? -
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日本版AAAS 第1回意見交換会開催報告
日本版AAAS設立準備委員の高野です。先日よりSNSやメールを通じてお知らせしていた通り、4月4日( […] -
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日本版AAAS設立準備委員会・第1回公開研究会
日本版AAAS設立準備委員会では、本会のミッションに関連するテーマ(科学技術政策、文理融合連携研究、研究不正、若手研究者問題、非営利組織のガバナンス等)で、誰でも参加できる公開研究会を開催させていただくこととなりました。講演会ではなく研究会ということで、討論者・ディスカッサント・コメンテーターなどを立て、ダイアログを重視した会にしていきたいと考えております。第1回ですが、異分野融合をテーマに下記の要領で公開研究会を開催させていただければと思います。お忙しいところ恐れ入りますが、奮ってご参加いただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。 -
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新型コロナウイルス関連についてのアンケート結果
日本版AAAS設立準備委員会(日本版AAAS)では、社会的に関心の高い科学関連の案件について、研究コ […] -
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【委員プロファイリング・3】学術の現場の人達が集い、みんなの思いを実現させる組織…
日本版AAAS設立準備委員会のメンバーが、自ら問題意識や活動への思いを紹介するインタビューシリーズで […] -
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【委員プロファイリング・2】日本版AAASはまちづくりのようなもの〜垣根のない、…
日本版AAAS設立準備委員会のメンバーが問題意識や活動への思いを紹介するインタビューシリーズ、第2弾は共同委員長で、組織作りにおいて準備委員会の屋台骨を担う、小野悠(おの・はるか)さんをご紹介します。 -
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Project 2061 及び Science for All American…
AAASのProject 2061 についての、日本版AAAS準備委員会の認識についてご質問をいただきました。以下は、委員会全体を代表したものではなく、一部の委員の個人的な認識としてお答えさせていただきます。 -
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好奇心を原動力とする研究
ワイツマン研究所・所長・Daniel Zajfman博士によるご講演の日本語への翻訳をさせていただいた日本版AAAS設立委員会・研究環境改善ワーキンググループ・委員の宮川です。私は心理学、脳科学を専門としておりますが、ここしばらく、「好奇心」や「探索」に興味を持っておりまして、先日、「好奇心」というキーワードでいろいろとGoogle検索を行っていました。そうしたところ、ワイツマン研究所のDaniel Zajfman所長の”Curiosity-driven research”(好奇心を原動力とする研究)と題されたドイツのヘルムホルツ協会での基調講演を文字起こししたファイルに出会うことができました。このお話は、日本の科学研究に投資をする立場にある方々(行政に関わる方々や産業界の方々)、日本の科学を牽引されている指導的立場の研究者の方々、一般の市民の方々などにご覧いただきたいと翻訳者としては希望しています。もちろん、科学に関連した仕事をされている方々、これから科学関連の仕事につきたいという若い方々にもおすすめです。できるだけ多くの皆さんにご覧いただき、日本の科学のあり方についての議論をこれから行っていく上で、素材の一つにしていただけますと幸いです。 -
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【委員プロファイリング・1】自分自身の研究を超えて、科学を守るために/坂内博子氏…
日本版AAAS設立準備委員会のメンバーがどのような問題意識や思いを持って活動しているのかを紹介するインタビューシリーズです。第1弾は設立戦略チームで活躍する、早稲田大学先進理工学部、電気・情報生命工学科 教授の坂内博子(ばんない・ひろこ)さんをご紹介します。